おせちの由来って?
おせちの由来をご存知ですか?
もう今年も残すところ3か月を切りましたね。
つい先日、新年の挨拶をしたような気がしますが、またその時期がやってきます(汗)
そして、新年といえばまず頭に思い浮かぶのが「おせち」なのは筆者だけでしょうか・・・?
(食い意地がはっているのでしょうか・・笑)
当店では、海外でも楽しめるおせちを3種類ご準備しているのですが、
そもそもみなさん、おせち料理の由来ってご存知でしょうか?
私も今まで知らなかったのですが、気になって調べてみたところ、
おせち料理というものは本来、お正月だけでなく、元旦や五節句などの節日を祝う際に、
神様にお供えして食べていたもので、「御節供(おせちく)」という風に呼んでいたそうです(^▽^)
そして江戸時代に庶民にこの行事が広まっていき、一年で一番大切なお正月に食べる料理を
「おせち料理」と呼ぶようになったそうです。
もともとは収穫への感謝の意をこめて、その土地でとれたものをお供えしていたそうですが、暮らしが豊かになるにつれて、
山海の幸を盛り込んだご馳走となり、現在のおせちへと近づいて行ったとのことでした。
このような変化の過程があったことを知ると、おせちのことをもっと知ってみたくなりますよね!
私も、もっといろんな知識をつけて、皆さんがさらに今年のお正月を楽しめるよう、
たくさん情報を発信していきたいと思います(⌒∇⌒)
ちなみに、当店のおせちはすべて個包装で常温保存可能なため、海外でもそのままの味を
楽しんでいただけますので、販売ページのほうもぜひぜひCHECKお願いいたします!
ご相談はいつでもお問い合わせフォームもしくはLINEで受け付けております♪
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